シングルマザーの苦難

シングルマザーだけが、辛い思いをしているわけではありませんが、私はシングルマザーなので、シングルマザーのつらみをここで綴ってみましょう。

1.収入がすくない  人によって、条件によって変わってきますが、一般的には男性に比べて、女性の給与が低いので少なくなります。また、子どもがいると正規職員として雇用されるのに条件が悪くなり、チャンスが減ります。本人もとてもでないけれど、フルタイムで働くことは難しいと思ってしまい、挑戦する気すら起きなくなります。よって、パート、嘱託、臨時で働くことになり、隣で同じように、同じ時間で働いている人に比べて、給料が3分の1というような結果になります。

2.自分の時間が取れない  ゆっくりお風呂に入ることすらできません。映画を見るとか、旅行するとか、そういう概念が頭から消え去ります。(この問題は子どもが大きくなるに連れて、解決されます)

3.ゆとりがない   時間がないことと似ていますが、ゆとりがないので、自分の服すら買えません。優先順位は子どもの給食費、文房具など学校に必要な費用、子どもの下着、食費(下着と食費は順位が微妙)、子どもの衣類、靴、、、、となっており、自分の買い物は最後の最後になります。最後の項目までお金は残っていないので、当然自分の服は買えません。私は子供の服もそうでしたが、ヤフオクでまとめ買い5000円を利用していました。50着ぐらい入っていて、お得です。下着はそうはいきません。

まだまだあるのかもしれませんが、殆どが、経済的な問題から来る苦労です。

上にも少し解決方法を書いていますが、私がためした方法をここにあげます。

解決方法(効果がある順)

1.親と同居する  私の親は、ダブルインカムだったので、年金も多めでした。にもかかわらず、戦時中に子供時代を過ごしたので、ちょ〜節約派。電気はまめに消す、お風呂は2日は同じお湯(5人はいるんですけど〜)、刺し身を買ってかえると、「こんな贅沢していいんかな。。。」私と同じように、子どものためならなんでもやってやりたい人たちだったので、気持ちよく同居させてくれました。私は「ありがとうございます」という言葉だけで、電気、ガス、水道、固定資産税等々、全く払っていません。こんなに良くしてくれている親を最後まで看取ることが私のお礼だと思っています。たとえイヤミを言われたとしても、同居していると思いますが。また、親と同居してると、ばりばり働けます。7日のうち、3日くらい家を開けることはしょっちゅうでした。(残業で遅くなって、家に帰れない)それくらいでないと、中途で入った場合働き続けられなかった。

2.車をもたない  全部自転車

3.スマホを持たない 手取り収入が30万になって、はじめて買いました。子どもは高校卒業後に自分で購入。親が持ってないのに、持てるはずないよね。

上の3つは固定費をへらす ということです。親には心をつくし、言葉を尽くし、感謝をつたえましょう。いろいろな事情で同居できない方は、市営住宅など、公営住宅に入るのがおすすめです。以前は市営住宅にはいっていて、4,500円でした。

4.いろいろな支援情報を収集する  学校の準支援児童になると、給食費や、修学旅行費が免除されます。ありがたい!また、高校入学時にはさまざまな奨学金がありますので、全力で情報収集しましょう!3人の子どもたちは高校入学時にどこかの団体から50000円をいただきました。しかし、これらも扶養手当と同じく、収入があがってくると切られてしまいます。

5.こどもの教育費を節約する もちろんすべて公立。塾は長男が高校2年の夏休みから東進に入っただけ。高校受験は基本自主勉強で十分でしょう。というか、勉強したくないなら、しなくていいと思います。この長男は何を思ったのか、医学部に入りたいと言い出し、2年浪人(予備校)して、国立に入ることができました。勉強したくないなら、しなくていい、その時自分のしたいことをしたほうがいいと思います。ちなみに、次男は高校中退しています。

ただでさえお金がないんですから、必要なところにお金が使えるようにやりくりが必要です。大切なお金をどこに使うのか。子どもに必要なときは、全力で子どもに使いましょう!!

シングルマザーって貧困の象徴みたいに言われてますけど、お金がないと良いこともたくさんあります。また、シングルマザーだからこそ、良い点もいっぱいあります。シングルマザーで良かった、離婚して良かったこともたくさんあります。そのあたりはまた今度。

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